SDGsへの取り組み
SDGs

SDGsへの取り組み ~ICHIKURAにできること~

わたしたちは、そもそもリユースが仕事です。

安価で都合良く使える「使い捨ておしぼり」

しかし、中身も包装材もすべてがゴミになってしまう「使い捨ておしぼり」よりも、 リユース出来て、拭き心地の良い「レンタルおしぼり」を私たちはおすすめしています。

実は「レンタルおしぼり」は リユース(再使用)・リデュース(ゴミ削減)・リサイクル(再利用)
のすべてを満たす優れたエシカル商材なのです。

私たちICHIKURAは、事業活動を通じて
可能な限りSDGsへの取り組みを積極的に行っていくことを宣言します。

ICHIKURAの取り組みについて

  • リユース商品であるレンタルおしぼりの普及・運用活動を通じ、廃棄物(プラスチックごみ等)の減少に貢献します。
  • 発生するPEフィルムごみやPPゴミ(包装資材・プラコンテナ)は自社で分別し、岡山県内のプラスチック リサイクル会社に委託して資源として再利用します。
  • 使用不可となったおしぼりは、洗濯・殺菌・乾燥工程を経てウエス(雑巾)として工場などで再利用されます。

プラスチック原料

不要になった廃棄物(プラスチックごみ等)をリペレット加工したもの。

タイヤ止め

耐久性に優れており、有効に活用できる商品です。

公園の擬木(ぎぼく)※

環境に優しく、子供に安全な商品へと生まれ変わります。
※木のような樹脂製品

ウエス

おしぼりは役目を終えると、工業用ウエスとして再利用されます。

12 つくる責任 つかう責任
12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。 
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
14 海の豊かさを守ろう
14.1 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

継続的な職場環境の最適化に努めます

  • 企業コンセプトとして明示している価値ある仕事で顧客と社会に貢献し、全社員・パートの公私における充実を追求していきます。
  • 障がい者の積極的採用に取り組み、多くの方が従業員として活躍しています。今後も、職場におけるサポート体制の整備も含め、障がい者雇用促進に取り組んでいきます。
  • おかやま子育て応援宣言企業健活企業として、女性が仕事と子育てを両立して活躍できる環境を構築し、働く従業員が心と体の健康を増進していけるように推進していきます。
3 すべての人に健康と福祉を
3.6 2020年までに世界の道路交通事故による死亡者を半減させる。
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宣強化する
5 ジェンダー平等を実現しよう
5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を廃棄する
5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
8 働きがいも経済成長も
8.5 2030年までに、若者や障碍者を含む全ての男性及び女性の完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

SDGsの社内勉強会

講師の方をお招きして、SDGsの理解を深めるために社員で勉強会を行っています。